「電源OFF時の動作」を設定すると、Wii Uの電源がOFFの時でも本体の更新やゲームソフトなどのデータのダウンロード・インストールを行うことができます。ダウンロード中は、Wii Uの電源ランプがオレンジ色に点灯します。
電源がOFFの時でも、まだダウンロード・インストールが完了していないデータがある場合は、ダウンロード・インストールを行います。
電源がOFFの時でも、定期的にインターネットに接続して、 新しい更新データがないか確認します。新しい更新データが見つかった場合は、ダウンロード・インストールを行います。
時間のかかる「本体の更新」やゲームソフトなどのダウンロード・インストールを、Wii Uを遊んでいないときにできるので、より便利に最新の状態でWii Uをお楽しみいただけます。
電源がOFFの時でも、ダウンロードとインストールを行う機能は、本体設定の「電源の設定」から「電源OFF時の動作を設定する」を「使う」に設定することでご利用いただけます。なお、Wii Uのシステムバージョンが「4.0.0J」以上の場合、動作の間隔を1時間単位で任意に設定いただけます。
「電源OFF時の動作」では「本体の更新」、「ソフトとその追加コンテンツ」、「ソフトの更新データ」のダウンロード・インストールを行うことができます。
本体の更新 | Wii Uはインターネットに接続していれば、新しい本体の更新がないかを定期的に確認しています。電源がOFFの時でも、新しい更新がある場合は、自動的に更新データのダウンロードとインストールを行います。(5.0.0J以上) |
ソフトや追加コンテンツ | ニンテンドーeショップから新しいソフトやその追加コンテンツをダウンロードしている途中で、Wii Uの電源をOFFにしても、そのまま継続してダウンロードとインストールを行います。また、「ソフトの自動受け取り」を有効にしている場合は、任天堂からお届けするソフト(体験版やおすすめのソフト)のダウンロードとインストールも行います。(4.0.0J以上) |
ソフトの更新データ | ソフトの更新データをダウンロードしている途中でWii Uの電源をOFFにしても、そのまま継続してダウンロードとインストールを行います。 また、インターネットに接続していれば、電源がOFFの時でも、Wii Uは定期的にインターネットに接続し、最近遊ばれたソフトに更新データがないかを確認します。更新データがある場合は、自動的にダウンロードとインストールを行います。 |