オンラインプレイで楽しく遊ぶためにお願いしたいこと
オンラインプレイでは、多くの方が集まって一緒にゲームを楽しんでいます。プレイヤーの皆様に楽しく快適に遊んでいただけるよう、オンラインプレイでお願いしたいことをまとめましたので、ご協力をお願いいたします。
基本的なマナーやお願いしたいことについて
相手への思いやりの気持ちが大切です
オンラインプレイで一緒に遊ぶ相手は、コンピューターではなく生身の人間です。人間同士のコミュニケーションにおいては、ご自身では不快に感じないことや冗談のつもりであったとしても、ほかの誰かにとっては不快であり気分を害することもあります。
乱暴な言葉を使ったりせずに、節度ある言動を心がけ、相手への思いやりの気持ちをいつも忘れないようにしましょう。
対面のときと同じように
オンラインプレイでも
思いやりの気持ちを大切に
自分がされて嫌なことはしないようにしましょう
他のプレイヤーを挑発するような言動はもちろん、ゲームの途中で放置したり、負けそうになったからと故意にインターネット通信を切断したりすることも、自分がされたときには嫌な思いをするのではないでしょうか。
ゲームをしている時間もプレイヤーの皆様の大切な時間の一部です。お互いに嫌な思いをしたり、時間を無駄にしたりすることがないよう、自分がされて嫌なことはしないようにしましょう。日常生活やゲームをプレイする中で、自分がされて嫌だったこと、言われて嫌だったことは何か?を考えてみるのも良さそうですね。
※オンラインプレイ中に何度も通信エラーが表示されたり、通信が不安定になったりする場合は、こちらのQ&Aをご覧になり、改善方法をお試しください。
挑発や乱暴な言葉を受けると
嫌な気持ちになります
見知らぬ人とのコミュニケーションには注意しましょう
見知らぬ人とコミュニケーションをする場合、思わぬトラブルに巻き込まれることも考えられます。
フレンドコードの交換や、メッセージ・画像の交換、ボイスチャットなどをする場合は、個人情報を書き込んだり聞いたりすることはやめましょう。また、お願いされたからと顔などが写っている写真を送ったり、逆に送って欲しいとお願いしたりすることもやめましょう。
お子様の場合は、まず保護者の方に確認するようにしてください。
※オンラインプレイ時のコミュニケーションなどについて、お子様をみまもることができる「みまもり設定(保護者による使用制限)」という機能があります。
オンラインで知り合った人が
本当にいい人かどうかはわかりません
誰かが不快に思うような名前をつけることはやめましょう
Nintendo Switchのユーザーやゲーム内のキャラクターなどに設定する名前は、多くのプレイヤーに向けて表示されるものです。内容によっては、それを見た誰かが不快な思いをすることもあります。
公序良俗に反する言葉や、差別・侮辱と受け取られる可能性のある言葉を名前につけるのはやめて、嫌な思いをさせないような名前にしましょう。
誰かに嫌な思いをさせるような名前はやめましょう
迷惑行為などの利用規約違反をした場合
他のプレイヤーに対する迷惑行為など各種利用規約で禁止されている行為を行った場合は、ニンテンドーアカウント、またはNintendo Switchの本体自体が、利用停止の措置を受ける可能性があります。
迷惑行為を受けた/見かけた場合
迷惑行為などを受けた場合は、言い返したりやり返したりせず、ブロック機能を使用してください。
また、ゲーム内に通報機能があるゲームについては、迷惑行為を受けたり見かけたりした場合、通報機能を使用してください。
なお、言い返したりやり返したりすると、それ自体が利用規約違反となり、ご自身のニンテンドーアカウントや本体が利用停止になる可能性もありますのでご注意ください。