パスワードと暗証番号
Nintendo Switchをご利用の際に必要となるパスワードや暗証番号には次のものがあります。変更したい場合や、わからなくなった場合に、参考にしてください。
パスワード/暗証番号の種類
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入力シーン |
入力するもの |
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ニンテンドーアカウントの本人確認が必要なシーンでは、ニンテンドーアカウントのパスワードの入力が求められます。
具体的には、次の場合に必要になります。
- ユーザーとニンテンドーアカウントの連携（※1）
- ニンテンドーアカウントの再ログイン（パスワード変更後など）
ニンテンドーeショップの起動（※2） - ニンテンドーeショップの「アカウント情報」で以下の設定を変更する場合
- 「パスワード入力設定」の変更
- 「いつもあそぶ本体」の解除
- ニンテンドーeショップで、保存したクレジットカードを使うとき（※2）
- ニンテンドーeショップで、設定したPayPalアカウントを使うとき（※2）
※1「ユーザーとニンテンドーアカウントの連携」の際に、「スマートフォンでかんたんログイン」を行った場合も、本人確認のシーンではニンテンドーアカウントのパスワードを入力してください（Googleアカウント/Apple Accountのパスワードではありませんので、混同にご注意ください）。
※2「パスワード入力設定」で「スキップする」に設定した場合、入力は不要です。
パスワードがわからない場合は、こちらのQ&Aを参考にしてください。
ニンテンドーアカウントのみまもり設定で、ニンテンドーeショップの利用制限がかけられている場合、そのニンテンドーアカウントでニンテンドーeショップを利用しようとすると、保護者のニンテンドーアカウントのパスワード入力が求められます。お子様に代わり、保護者の方が入力してください。
※初期状態では、利用制限はかかっていませんので、必要に応じて設定してください。
具体的には、次の場合に必要になります。
閲覧制限
- ソフトのレーティングに年齢が達していないニンテンドーアカウントでの紹介ページ閲覧
※たとえば、12歳未満のニンテンドーアカウントの場合、Nintendo SwitchのニンテンドーeショップでCERO B～Zのソフトの紹介ページを閲覧できなくなります。
購入制限
- ソフト、追加コンテンツ、を購入する場合
※ニンテンドーアカウントの年齢に関係なく制限できます。登録済みの残高を使った購入も制限がかかりますが、引き換え番号の入力・無料ソフトのダウンロード・体験版のダウンロードには、制限はかかりません。
- クレジットカードやPayPalで残高を追加する場合
※ニンテンドーアカウントの年齢に関係なく制限できます。ただし、プリペイドカードでの残高追加には、制限はかかりません。
保護者（ファミリーの管理者）のパスワードが分からなくなった場合は、こちらのQ&Aをご覧ください。
本体で「設定」→「インターネット」→「インターネット設定」を選択し、新規に無線アクセスポイントに接続する際に入力が求められます
ご自宅の場合は、「SSIDとパスワードの確認のヒント」のページを参考にパスワードを確認し、入力してください。ご自宅外（フリーWi-Fiなど）は無線アクセスポイントの管理者にお尋ねください。
※お問い合わせいただいても、任天堂ではお調べすることができません。
なお、一度接続した無線アクセスポイントは、パスワード入力なしで接続することができます（ただし、無線アクセスポイントのパスワードが変わった場合は、再度入力が必要です）。
「みまもり設定」をしている本体で、入力が必要な画面になると「みまもり設定の暗証番号が必要です」と表示されます。みまもり設定の暗証番号を設定された方が入力してください。
具体的には、次の場合に必要になります。
- みまもり設定の一時OFF
- 「設定」での各種変更（例：「みまもり設定」の変更や「インターネット設定」の変更）
- ユーザー、セーブデータ、画面写真・動画の消去
- 本体の初期化
確認方法や変更方法はこちらのQ&Aをご覧ください。
本体を、スマホアプリ『Nintendo みまもり Switch』と連携する場合に必要になります。案内に従って、スマホアプリに表示される6ケタの数字を、本体に入力してください。
なお、一時的に使う番号なので、『Nintendo みまもり Switch』と連携したあとは不要になります。
※「みまもり設定の暗証番号」とは無関係です。お間違いのないようご注意ください。
設定方法についてくわしくは、次のページをご覧ください。
「みまもり設定の暗証番号」がわからなくなった場合に、8ケタのマスターキーを入力することで暗証番号をリセットできます。
マスターキーの発行については、次のページをご覧ください。
ニンテンドーアカウントで設定変更などを行う場合、ニンテンドーアカウントに設定したメールアドレス宛に届く「認証コード」が必要になります。
例えば、次のようなシーンで「認証コード」が必要になります。
- ニンテンドーアカウントのウェブサイトで新規にニンテンドーアカウントを作成する場合（4ケタの数字）
- メールアドレスを変更する場合（4ケタの数字）
- 13歳以上の子どもアカウントにメールアドレスを登録する場合（保護者のメールアドレスには6ケタの数字、お子様のメールアドレスには4ケタの数字）
- ニンテンドーアカウントに二段階認証を設定する場合（6ケタの数字）
メールに記載の「認証コード」をウェブサイトに入力することで、各種設定が完了します（本体上では入力しません）。
なお、「認証コード」は一時的に使う番号なので、各種設定が完了したあとは不要になります。
※「みまもり設定の暗証番号」とは無関係です。お間違いのないようご注意ください。
「認証コード」のメールが届かない場合は、こちらのQ&Aを参考にしてください。
ユーザーとニンテンドーアカウントの連携において、「あたらしいアカウントを作る」を選択して連携する場合や「スマートフォンでかんたんログイン」を選択して連携する場合に必要になります。案内に従って、パソコンやスマートフォンに表示される5ケタの確認番号を、本体に入力すると連携が完了します。
確認番号がわからなくなった場合は、こちらのQ&Aをご覧ください。
ニンテンドーアカウントに二段階認証を設定すると、パスワード入力後、6ケタの認証コードを入力することでログインできるようになります。 認証コードは、お手元のスマートフォン用アプリ『Google Authenticator™』に表示され、 一定時間ごとに変化していきます。二段階認証を設定することで、第三者による不正なログインを防ぎやすくなります。
本体では、次の場合に二段階認証の認証コードが必要になります。
- ユーザーとニンテンドーアカウントの連携
- ニンテンドーアカウントの再ログイン（パスワード変更後など）
- ニンテンドーeショップの初回起動（※1）
※1二段階認証が必要なのは初回起動時のみです。2回目以降はパスワードのみを使います。また、クレジットカードやPayPalの利用にもパスワードのみを使います。なお、利用制限をかけた子どもアカウントでニンテンドーeショップを利用するために、利用制限を一時的に解除する際は、保護者（ファミリーの管理者）のニンテンドーアカウントのパスワードを求められますが、保護者のニンテンドーアカウントに二段階認証を設定していても認証コードは求められません。
Q&A 【ニンテンドーアカウント】「二段階認証」を設定したい。
ニンテンドーアカウント以外のアカウントサービスの二段階認証については、各アカウントサービスの提供元にご確認ください。
たとえば『フォートナイト』で使うEpicアカウントの二段階認証については、サービス提供元のEpic Games社にお問い合わせください。
ニンテンドーアカウントに二段階認証を設定している状態で、『Google Authenticator™』が起動できなくなった場合、二段階認証コードの代わりに「バックアップコード」を入力することでログインできるようになります。
「バックアップコード」は、二段階認証の設定が完了した際に、ニンテンドーアカウントの設定画面に「10個」表示されますので、大切に保管してください。なお、10個のうち一度使った「バックアップコード」は利用できなくなります。使い切る前に、『Google Authenticator™』が利用できるように再設定してください。
Nintendo Switchでニンテンドーアカウントにログインする場合、「スマートフォンでかんたんログイン」（※1）を選択すると、スマートフォンを使ってログイン情報の入力を簡略化することができます。
※1「パスワード再入力」の場合は「スマートフォンでパスワードの再入力」という名称になります。
この機能は、Nintendo Switch上に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ることで利用できますが、QRコードが読み込めない場合は、Nintendo Switch上に表示される「アクセスキー」を、所定のURLで入力することでも利用可能です。
※「アクセスキー」はスマートフォン上で入力します。アクセスキーが分からなくなった場合は、「スマートフォンでかんたんログイン」をはじめからやり直してください。
