Nintendo Switchの
『VRモード(3D映像)』についてお伝えしたいこと
酔いや、その他の体調不良について
VRモード(※)でゲームをプレイする場合は、体調に留意し、気分がすぐれない場合はゲームを中断して休憩をとってください。
- VRモードでゲームをプレイする場合、体調により、乗り物酔いに似た症状が現れる場合があります。また、長時間のゲームプレイにより、疲れや不快感が現れることがあります。
- VRモードでゲームをプレイする場合は、体調に留意し、慣れるまでは少しずつプレイしてください。少しでも気分がすぐれない場合はゲームを中断して休憩をとっていただきますようお願い致します。
- 『VRゴーグル Toy-Con』は頭部に固定されない手持ち式のゴーグルであり、VRモード中は、いつでもゲームを中断して休憩をとることができます。
※『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(以下、『VR Kit』)に含まれる『VRゴーグル Toy-Con』を用いて、VR対応タイトルをプレイするモードです。
VRモードにおける映像の見え方について
VRモードでゲームをプレイする場合、体質や体調、映像の内容、周囲の状況などによって映像が見えにくい場合があります。
- VRモードの映像には、3D映像(立体視)の技術が用いられています。3D映像の見えかたには個人差があり、左右の目の視力差や、瞳孔間距離(左右の瞳孔の間の距離)などにより、立体に見えにくい場合があります。
- VRモードの映像が見えにくい場合は、『VR Kit』のプレイ中はいつでも、VRモードのON/OFFを切り換えることができます。ご自分に合った形で、『VR Kit』をお楽しみください。
対象年齢について
VRモードの対象年齢は【7歳以上】です。6歳以下のお子様がゲームをプレイする場合は、VRモードの使用をお控えください。
- 小さなお子様の視覚の発達に与える3D映像の影響について、眼科学・視覚研究の専門家に監修いただいたうえで、VRモードの対象年齢を設定しています。
- なお、お子様がVRモードでゲームをプレイされる場合、体調の変化に気付きにくいことがあります。このため、VRモードでは、一定のプレイ時間ごとに休憩をとることをゲーム内で案内しています。お子様がVRモードでゲームをプレイされる際には、適宜お子様に休憩を促していただきますようお願い致します。
- スマートフォンアプリ『Nintendo みまもり Switch』や、HOMEメニューの設定(みまもり設定)でVRモードを制限することができます。必要に応じてご利用ください。